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342件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-02-06 第183回国会 参議院 本会議 第5号

具体的には、財政資金が必要な年金の支給日に国債を発行する、また、租税などの歳入日に極力歳出を行うなどということをして、少なくとも、平成十六年度平均で国内指定預金平均残高約二・七兆円が、現在、平成二十三年度で一兆円まで減ってきておるというようなことをいたしておりまして、引き続き、資金管理効率化には取り組んでいかなければならないものだと考えております。  

麻生太郎

1995-02-21 第132回国会 参議院 内閣委員会 第2号

例えば昭和二十七年九月六日、大蔵省理財局長日本銀行国庫局長あてに「英軍発行個人計算カードに対する支払について」という文書通達を出しておりますし、二十九年三月二十七日には、大蔵大臣日本銀行あてに三十四億六千三百六十七万円を「内地指定預金内訳帳科目一般部」より当座預金へ組替整理方取り計らい願いたい。」というような措置が講じられております。  

吉田之久

1993-01-20 第125回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

こういう推移の中で確かに資金がシフトしたというのは、一つには公定歩合連動という規制金利、これが期日指定預金一方におきましては郵貯にありましたから、昨年末の改定によって本年六月から市場金利に連動させる、そういう制度大蔵、郵政の間で合意ができ上がった。こういう事態の中で問題はすべて解消というふうに思うのですが、どういう御認識ですか。

鳥居一雄

1981-09-01 第94回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

伊藤郁男君 いまお話がございましたように、銀行側定額貯金に刺激をされたといいますか、そういうことで期日指定預金というものをつくりまして、先ほども大臣お話でしたか、これがかなり好調である、こういうようにお聞きをしたわけであります。まさに見直しをする前に銀行側がこの定額貯金と競争し得るような有利な商品を開発していく、こういうことが当然の筋であると私は考えているわけでございます。

伊藤郁男

1968-04-17 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

それから、最後にお話しになりました余裕金でございますが、国庫余裕金指定預金として預託をするということは、御承知のように前にやっておったわけでございますが、これは国庫金の活用という意味からいっても、国庫金管理という意味からいっても、会計法上の問題等もありまして、会計検査院の指摘もあり、その指定預金制度はやめたわけでございますが、この国庫余裕金につきましては、公債を発行している現状において、余裕金

澄田智

1965-05-12 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

三菱銀行のごときは全然預金がないのに十億、二十億の指定預金証書発行して、それが詐欺にかかったということがわかっておっても、全然告発もしない。告発するまでの二週間の間に三菱は何をやっておったか。こういうようなことをやっておるようでは、これらの事態はことごとく氷山の一角と目すべきものである。全貌はいかん。調べてみたものがみんなそうでしょう。

春日一幸

1962-02-21 第40回国会 衆議院 商工委員会 第11号

中小企業金融緩和という面からいたしまして、十分政府の方といたしましては出資をする、あるいは先日も申し上げましたが、指定預金をやるとかいろいろな工夫をし、努力をして、できるだけ商工中金融資というものが円滑にしかも低利で貸し付けられるという留意が私は必要である、こういう考え方の上に立ちますと、今度の改正案商工債を消化するという面に相当な法改正のねらいがあるというように考えられるわけであります。

中村重光

1962-02-07 第40回国会 衆議院 商工委員会 第5号

かつて商工中金に対して指定預金をしておられて、これを引き揚げられたそのことが、融資に際して相当貸付利率というものが高くなってきた、これは否定できないわけでありまして、いろいろとむずかしい関係もございましょうけれども、この指定預金制度を復活する、これが望ましいものであるということは、ひとり商工中金だけでなくて、中小企業金融緩和利率の引き下げ、これを考えておる人のひとしく期待しているところであろうと

中村重光

1962-02-07 第40回国会 衆議院 商工委員会 第5号

○中村(重)委員 いろいろ考え方もあるようですが、ともかく指定預金が法律的に疑義がある、こういうことでありますならば、出資をして資本金をふやしていく、ともかく資金量をふやして、しかも安い金利貸付ができるように特段の配慮を強く要望しておきます。  第二十九条に「其ノ他ノ金融機関」というのを追加しておるわけですが、これはどういう理由からまた必要からこれを追加されたのですか。

中村重光

1961-10-26 第39回国会 衆議院 商工委員会 第10号

商工中金に、昭和二十八年当時最高六十六億くらいの指定預金というのがあったと思います。今この指定預金というのが全然行なわれていない。とれに対しては理由があろうかと思うのです。どういうわけで指定預金というものを引き揚げられてしまったか、これを現在行なわれないのか、その点を一つ承ってみたいと思います。

中村重光

1960-12-16 第37回国会 衆議院 商工委員会 第4号

三十五年度に政府のお引き受け願います額は、年度当初におきましては三十億円の予定でございましたが、今回年末中小企業金融対策の一環といたしまして、短期資金で八十億円というものの追加が行なわれることになったのでありますが、なおそのほか先に引き揚げられました政府指定預金の見返りといたしまして二十七億四千万円を債券引き受けの形で手当をしていただくことになっております。  

北野重雄

1960-07-15 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

――――――――――――― 五月十八日  外地引揚公務員退職手当の特例に関する法律  制定に関する請願北澤直吉紹介)(第四一  六四号)  六月十四日  商工組合中央金庫に対する政府指定預金引揚げ  に関する請願村瀬宣親紹介)(第六四二五  号) 七月十一日  租税特別措置法による生活協同組合の非課税措  置延長に関する請願堀昌雄紹介)(第七七五七号) は本委員会に付託された。     

会議録情報

1960-02-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第2号

主税の見込みにつきましては主税局長から御説明申し上げますが、雑収入につきましては指定預金利子収入資金運用部補償金返還金特別調達資金の受け入れ、いずれも最近までの実績に基づいて、あるいは最近までに確定いたしました事情に基づきまして受け入れられます雑収入であります。  以上をもちまして概略御説明を終ります。

石原周夫

1959-10-13 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

しこうして、三機関とは別に、普通銀行につきまして、私は、指定預金とかあるいは準備預金の撤廃とかいうことを言っておりますが、これはその筋でないと思います。日本銀行市中銀行に対しまして貸し出しに対しましての手心、そうして、要すれば高率適用ということの問題にもなってくるかもわかりませんが、高率適用の問題にまで今きておりますまい。

池田勇人

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

指定預金の問題でございますが、これは、国庫余裕金をああいう形で預けるということにつきまして、適当ではないじゃないかというような議論もございます。特に最近国庫収支が払い超が多い関係で、場合によっては大蔵省証券発行を必要とするかもしれない。そういう場合に、指定預金が存在しておって、さらに大蔵省証券を逆に発行するのはどうであろうかというような議論もございます。

石野信一

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

けれども、大勢を論じておるのでありますから、大勢を論ずる意味において、私は、残債式政府が強力に指導しろ、やるべきだ、こういう立場をとり、指定預金引き揚げるか引き揚げないかという立場なのであります。その意味においては、私の主張に御反対ではないのでありますから、要するに、どういう方法で、どういう順序を経て、いつやろうとするのかということを私はお伺いしたい。もう一回単刀直入に御返事をお願いしたい。

横山利秋

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

それから、根本的解決の方式として、今日の相互銀行の苦難の道、こういう問題点のある道を解決する方法として、私は、政府指定預金引き揚げをするような雲行きがあるのであるけれども、これは逆行するものではないか。相互銀行が約二十一億ぐらい、信用金庫が十三億ぐらい、商工中金が二十七億ぐらいあるといわれておりますが、この指定預金引き揚げを逆行してなさるつもりがあるかどうか。

横山利秋

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

もし日本銀行に預けた場合に金が危ないという心配があれば、それは昔やった指定預金制度でもよい。たとえば日本側銀行に預けた金をどう使うかということは、大蔵大臣が御指定になって、海外における大使あるいは参事官に監督させたらよろしい。かりに日本側の持っておる金を、ナショナル・シティに預けてしまえば、日本側に対して感謝をするかもしれないが、これでは日本の勢力というものはふえないんですよ。

野田卯一

1958-11-04 第30回国会 参議院 予算委員会 第2号

雑収入が三つほどの柱に分けて載っておりまして、一つは、国府財産利用収入、これは、指定預金及び国庫余裕金の一時使用をさしております利子収入であります。指定預金は、十月末までの見込み分を計上いたしました。国庫余裕金につきましては、八月末で一応流用を打ち切っておりますので、このときに現実にきまった現実収入額を計上いたしました。相手は国鉄でございます。

石原周夫

1958-10-29 第30回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その次が雑収入の項目でありまして、これには国有財産利用収入、これは指定預金及び国庫余裕金の一時使用利子収入、いずれも当初には計上いたしておりません。当初予想しなかったものが、その後の状況で入ることになりました。いずれも収納見込額であります。それから納付金日本銀行納付金でありますが、日本銀行の本年上期の業績によりまして、すでに決算確定をいたしました額によりまする納付金の増であります。

石原周夫